アカボシゴマダラは現在は「生態系被害防止外来種(旧要注意外来生物)」ということで、ゴマダラチョウなどの在来種に対する影響がないか心配されている種です。最初に発見されてより生息地域を徐々に拡大しているようで、生田緑地でも以前ほどは珍しくはなくなっていますし、ハイムでも時々見られます。夏に羽化したものは後翅の赤の斑紋が鮮やかですが、春先からのものは全体的に白っぽい感じです。木立の中を比較的ゆったりと飛んでいる姿はアサギマダラなどの飛び方によく似て優雅な感じがします。この写真は5月下旬生田緑地でのものです。

(Henk)

参考 蝶図鑑 アカボシゴマダラ

5+