今年の春先までは多摩川の河川敷は土砂・石ころが堆積して緑はほとんど見られませんでした。その後、ノラボウ菜が黄色い花を、さらにナヨクサフジが紫の花をさかせ、今ではどんどん緑が濃くなってきました。そして最近はアレチノハナガサというこれも生命力のある外来種ですが、たくさん見られるようになりました。この花はうす紫で小さく、茎ばかりが目立ちそれほど見栄えのする植物ではありませんが、遠目からそのアレチノハナガサが黄色の花をたくさん付けているように見えたのです。近づくと、それは10数頭のモンキチョウがその周りを乱舞し、小さな花の蜜を吸っているのです。他には蜜が出そうな花がなく、アレチハナガサに集まっていたようなのです。

(Henk)

参考 蝶図鑑 モンキチョウ

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