Henk & matsの両博士が、1年以上かけて、毎日記事を書き続け、8月末でようやくの完成をみた「ハイム蝶百科図鑑」、この貴重な図鑑を今後も大切に維持していきたいと改めて決意していたところへ、朗報が舞い込みました。

先日、筆者の高校時代のクラスメイトから蝶の写真が送られてきました。このあたりでは見ることの出来ない種で、「ルーミスシジミ」という珍しい蝶でした。聞くと、彼も、二人の蝶博士のように長年蝶を追っかけてきたとのことで詳しい知識があることがわかりました。

そこで、当図鑑としては、三人目の博士として「nori」博士を紹介したいと思います。話題となる蝶の種類は、当図鑑で既に紹介されているものが殆どになるでしょうが、新しい博士の別の視点から捉えた蝶の生態を学べば、当図鑑の中身の一層の充実が図れるのではと期待するものです。

今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
(以下、nori 博士による投稿です。)
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ルーミスシジミは千葉県、宮崎県、奈良県、和歌山県の局地的に棲息する蝶で珍品と云われています。奈良県では絶滅してしまったと云われています。

ルーミスは翅表のコバルトブルーが綺麗で、裏面は標本だとベージュの目立たない、渋い模様だが実際に飛翔している時は銀色と黒の大島紬の亀甲模様のように渋い美しさがあります。

もうひとつは、これも南紀には珍しくもないミカドアゲハという蝶です。翅表はアオスジアゲハと似てますが全く別物です。

神社、お寺によく見られますがオガタマノキを食樹としているからです。熊野速玉大社にもいます。(nori)

 

 

 

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