子供の頃、トンボを捕まえる方法として、ちょうちょを餌にする方法がありました。まず、ちょうちょを捕まえて、それを生きたまま茎の細長い草でゆるく縛りつけます。それをトンボの近くにかざすと、その蝶を捕まえようとして寄ってくるのです。
成功率はかなり高く、トンボをたくさん取った思い出がります。餌にするちょうちょは茶色で、葉に留まっているところを後ろからそっと近寄って親指と人差し指で簡単にとれました。
あのちょうちょは何という名前のちょうちょだったのでしょう?図鑑で見ると、茶色いセセリチョウの一種でしょうか? |
トンボ採りちょうちょ mats 2019年4月28日(日) 18:54 |
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そんなトンボの捕まえ方があるとは知りませんでしたが、おそらくイチモンジセセリでしょう。ただ、かなり素早いタイプなので普段はトンボには無理な相手かと・・それを指二本で捕まえるとはすごい! |
トンボ採りちょうちょ Henk 2019年4月29日(月) 12:54 |
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茶色で翅を閉じてとまる蝶々はいくつもいますが、やはりトンボのエサになりそうなのはMatsさんの言われるとおりイチモンジセセリあたりだと思います。 そのトンボの採り方にも驚きですが、素手でエサになるチョウを指二本で捕まえるとは、剣豪宮本武蔵も顔負け。ただ、彼は箸二本を使って飛んでいるハエを捕まえたといいますから、それはもう神業ですね。 |
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