暖かくなってきて、近所の草むらにもテントウムシをたくさん見かけるようになりました。テントウムシの仲間は背中の模様にいろいろ変化があって、探し始めるとなかなか面白いものです。代表的なものは、皆さんご存じのナナホシテントウ。オレンジ色の地に黒い七つの星、これが名前の謂れです。
テントウムシを探していて、このナナホシテントウと思って捕ったのですが、帰ってよく見るとどうも違う(写真上)。
オレンジ色の地に黒い星はナナホシテントウと同じですが、体形が少し小さめでやや縦長、そしてテントウムシより少し触覚が長く伸びている。
これは、ナナホシテントウに擬態した、クロボシツツハムシというハムシの仲間です。見分ける決め手は、やはり触覚の違い、羽虫の触覚はテントウムシより長いところ。その点、昨日のクロウリハムシの体形に似ています。

参考までに、ナナホシテントウは下の写真です。触覚はあまりはっきり見えません。

5+