先日、蛹になる前に突然いなくなった飼育中のナガサキアゲハの幼虫のお話をしました。今日は、その幼虫がいなくなる前の話です。
その幼虫は、もとはと言えば、生田緑地にあるミカンの木の葉の上にいて、アゲハ(ナミアゲハ)ではないあまり見慣れない幼虫なので試しに飼育してみようと一匹家に連れ帰ったものでした。ナガサキアゲハの成虫は生田緑地でもよく見られますが、幼虫を見たのは初めてでした。指でチョンチョンとつつくと、ニュッとオレンジ色の角を出します。連れ帰ってベランダの鉢植えのミカンの木に止まらせましたが、木が小さいのでこの幼虫が蛹になるまでに丸坊主にされることは覚悟の上でした。実際、下の写真のとおり完全に丸坊主にされました(笑)。それで、ご近所からミカンの枝を急遽調達することになったのでした。しかし、まあ、その甲斐もなく、というお話でした。

(Henk)

参考 蝶図鑑 ナガサキアゲハ

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