ハイム内で世代交代しているので勝手に「ハイムの蝶」と称しているアオスジアゲハ、幼虫時代にハイムに何本もあるクスノキの葉を食し、黒地の羽を貫く青~浅葱色の紋が印象的なアゲハチョウです。まだハイムでは見かけませんが、今年初めて溝の口から近い東高根森林公園で見つけました。 mats

アオスジアゲハは湿地に群生しているミツガシワの白い花に飛来していました。幼虫時代の食樹クスノキからは防虫剤の原料としても使われるショウノウ(樟脳)が作られますが、それを食べて成長するこの蝶が飛ぶのが速くタフであることはなんとなく想像できます。クスノキが都市公害に強いため街路樹としてよく植えられるので都心でも見かけることの多いアゲハチョウです。上下の写真とも4月下旬の撮影。一番下の写真は、別の蝶ですが2月に訪れた沖縄石垣島の遠征記録(探蝶漫遊記)の中で紹介したセンダングサを訪れるミカドアゲハです。雰囲気がよく似てますね。

参考 蝶百科図鑑 アオスジアゲハ

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